スタイルを何も設定しなければ、エディットボックスは200ピクセルx108ピクセルのサイズです。 特定のサイズに設定するために:width
と:height
のスタイルを利用することもできます。
Shoes.app do
edit_box
edit_box width: 100, height: 100
end
(ButtonやCheckなどの)他のコントロールはクリックイベントだけを持っていますが、 EditLineやエディットボックス(EditBox)はchange
イベントも持っています。 誰かがタイプしたり箱から削除したらchange
のブロックはいつでも呼ばれます。
Shoes.app do
edit_box do |e|
@counter.text =
strong("#{e.text.size}") + " characters"
end
@counter = para strong("0"), " characters"
end
この例ではブロック内部でtextメソッドを利用していることにも注意してください。 このメソッドは箱に対してタイプしたすべての文字の文字列をあなたに与えます。
エディットボックスの更なるメソッドは以下に一覧にしますが、すべての要素が応答できる、 Commonメソッドの一覧も見てください。
エディットボックスに文字が追加されたり取り除かれるたびに、chenage
ブロックが 呼ばれます。ブロックには変更されたエディットボックスのオブジェクトであるself
が 与えられます。
エディットボックスにフォーカスを移動します。そのエディットボックスはハイライトされ、 ユーザはエディットボックスにタイプできます。
箱にタイプされた文字を文字列として返します。
a string
の文字をエディットボックスに代入します。
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