The Green Shoes Manual 1.1.357

Elements

これはGreen Shoesの要素です。要素は楕円の形状と同じくらい単純です。 またはparaのテキスト文字列と同じくらい複雑です。 あなたは以前このマニュアルのスロットのセクションでこれらすべての要素に出会ったことがあります。

Green Shoesは7つのネイティブコントロールを持ちます: ボタン(Button)、エディットライン(EditLine)、エディットボックス(EditBox)、 リストボックス(ListBox)、プログレスメータ(Progress meter)、チェックボックス(Check box)、 ラジオ(Radio)。私たちの言う"native"コントロールとは、それらの7つの要素が Ruby/GTK2のAPIを使って直接描画されることを意味します。そのため、プログレスバーでは PNG画像データに変換されることなく描画されます。

またShoesは7つの他の種類の要素を持っています:背景(Background)、ボーダー(Border)、 画像(Image)、形状(Shape)、テキストブロック(TextBlock)、タイマー(Animate)、 そしてビデオ(Video)。それらすべてはどんなオペレーティングシステムでも同じような見え方と 動きになるべきです。

いったん要素を生成した後でも、それを変更したくなるでしょう。それを動かしたり隠したり またはそれを取り除くために。それらの種類のことを行うために、このセクションのコマンドを 利用するでしょう。 (特にどんな要素上でも利用できるコマンドのCommon Methodsセクションを 確認してください。)

そして、例として、PNGをスクリーンを配置するためにスロットのimageメソッドを使ってください。 このimageメソッドはイメージオブジェクトを返します。 これらをすっかり変更するためにイメージオブジェクトのこのメソッドを使ってみてください。

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